むずむず症候群を分かり易く解説しています。

むずむず症候群とは何か

ここではレストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)に
ついて語ります。

 

専門的には上に書いたレストレスレッグス症候群もしくは
下肢静止不能症候群と呼びますが、一般的にはむずむず脚症候群
またはむずむず症候群と言います。

 

先ず、自覚症状にはどのようなものがあるのかを列記していきます。

 

この症状になった人がよく言われるのは、
夜中に布団に入ると脚がむずむずして脚を擦り合わせないと
辛抱できなくなり、なかなか眠れないとか、
腕や脚のふくらはぎ部分に虫が這っている様で気持ち悪くて
不快でとても寝ることが出来ないといったようなことです。

 

 

また、症状が悪化して行くと、体の他の部分にも広がって行くことも
あります。
最初は脚のむずむず感が多いのですが、段段と上半身に不快感が
伝染していくような感じですね。
脚から腕、そしてお腹や背中、胸にまで。最悪顔にまでその症状が
現れることもあります。

 

この病気の特徴は同じ姿勢を長時間続ける場合に多く見受けられる
ことにあります。
就寝時、布団やベッドに入ってから、デスクワークで長時間椅子に
座っている時など、同じ姿勢を続けることが原因でなるようです。
このような症状が起こると、眠れない、睡眠不足で絶えず頭がボーッと
している。仕事に集中できない。など、生活面でも影響が出てきます。

 

ここで、むずむず症候群ではないかなと考えられる診断例があります。

 

1,夜中に症状が現れる率が高い。
2,その症状を回避する為に無性に脚や手を動かしたい欲求に駆られる。
3,長時間の静止状態にいることで症状が現れやすい。
4,運動することで一時的に症状が緩和する

 

などがあげられます。
もし、自分で判断して近いような状態であれば早目に病院へ検査に
行かれることをお勧めします。
まれに、放置していて気がつけば治っていたということもありますが、
放置することで症状が進むことの方が多い傾向にあるので、
早めの診断に越したことはないと思います。

 

 

このむずむず症候群ですが、まだその原因が完全には解明されていません。
今現在考えられている原因としては以下のことがあります。

 

1,毎日の食事から摂取する鉄分量が一日の規定量に達していない。

 

2,家族や親戚などにもむずむず症候群の症状のある人がいるといった
  遺伝に関係する。

 

3,何か神経的な障害が関係する。

 

以上のような事が原因として考えられています。

 

 

1,の鉄分量の不足ですが、これは2,の神経的な原因と
  深く関係しています。

 

  神経の障害で起こりやすいのは神経伝達物質であるドーパミンの不足が
  この症状を誘発することが確認されています。
  一方、このドーパミンを作る為の重要な栄養素に鉄分があるのです。
  鉄分はドーパミンを作る働きがあるので、鉄分不足は、即ドーパミンの
  不足に繋がるのです。

 

2,の遺伝に関することですが、これは同じ家系にある人が
  やはり同じ病気になる人が多いと統計的に認識されていることです。
  遺伝子的な研究の結果が待たれるところです。

 

3,は1,の鉄分量の不足と同じで、ドーパミンの不足が神経障害を起こすと
  考えられています。

 

今の時点で、間違いなくむずむず症候群に対処する正しい方法としては、
日頃から鉄分不足を補うことに留意する。適度な体操や軽い運動をして
体をリラックスさせる。医者に相談して適切な治療を受ける。
この3点だと思います。

 

また、鉄分不足を補う為には、どのようなサプリメントが適しているのかを詳しく
解説しているむずむず症候群改善サプリのランキング
というサイトがありますので、一度参考にされるのも良いかも知れません。